オンカジ・ルーレットの禁止行為は?規約違反するとどうなる?

オンカジ・ルーレットの禁止行為は?規約違反するとどうなる?

最近話題となっているオンラインカジノ。今回の記事では、オンラインカジノをプレイする上で知っておくべき禁止行為についてまとめました。オンラインカジノ 入金してプレイを始める前に、ぜひ一度この記事を確認してくださいね。

オンラインカジノの基本情報

その名の通り、インターネット上でカジノのゲームが楽しめるサイトのことを「オンラインカジノ(通称オンカジ)」といいます。「オンラインカジノ」と検索してみると、ネット上でたくさんのオンカジサイトを見つけることができるでしょう。

オンカジの多くには「ライブカジノ」というサービスが用意されており、ユーザーはライブ配信を通じて、海外のディーラーとリアルタイムでのゲームを楽しむことができます。今までカジノゲームをプレイするには、海外のランドカジノを訪れる必要がありましたが、オンカジなら携帯一台とネット環境だけで気軽にプレイできちゃいます!

オンカジの注意点

たくさんのメリットがあるオンカジですが、知らず知らずのうちに禁止行為に違反してしまっていた・・・といった話しもチラホラ。もしもオンカジで違反してしまった場合、下記のような処置が取られてしまう可能性があります。

出金ができなくなる

オンカジといえば、入金した資金でゲームに勝利した際、その勝利金を出金できることが魅力の一つ。しかし、カジノ側によって「プレイヤーが禁止行為に違反している」、「不正行為を行っている」とみなされた場合、勝利金が出金できなかったり、最悪の場合は没収されてしまいます。

アカウントが停止・凍結される

さらに、悪質であると判断されてしまった場合には、プレイヤーのアカウントを停止・凍結することがあるようです。オンカジのアカウントは、一つのサイトにつき一つしか登録できないため、一度規約違反で凍結されてしまった場合は、それ以降、該当カジノでのプレイを行うことはできません。オンカジごとにプレイできるゲームや用意されているボーナス、イベントが異なるため、お気に入りのオンカジサイトのアカウントが利用できなくなってしまうのは避けたいところです。

ルーレットでの禁止行為

では、どのような行為が違反だとみなされてしまうのでしょうか?今回は大人気のテーブルゲーム「ルーレット」を例に一般的に多くのオンカジが禁止としている行為を解説していきます。

ローリスク・オポジットベット

「赤か黒か」、「18以下か、19以上か」、「奇数か偶数か」など、おおよそ2分の1の確立で当たる場所の両方にベットすることを「オポジットベット」といいます。併せて、ルーレットの0から36までの数字ほぼ全てにベットをし、負ける確率を限りなく低くするこれらの行為を総称して「ローリスクベット」と呼ばれ、多くのカジノでは禁止されています。

何故、勝つことができないのにこのようなベットを置くのだろう?と気になられた方もいることでしょう。その理由として、オンカジではボーナスを適用した際、出金する条件として一定以上のベット額を消費する必要がある場合があります。出金条件を完了するまでの間、現金を減らさずにベットする方法としてこのローリスクベットが用いられることが多々あるため、多くのオンカジでは違反行為とされているのです。

また、このような行為はマネーロンダリングに繋がる危険性があるため、オンカジが犯罪の温床とならないための対策として講じられているようです。

複数のプレイヤー同士で共謀したベット

「上記のオポジットベットを友人同士で行えば、バレずに済むのでは!?」と思いついた方もいるかもしれません。しかし、オンカジではゲームプロバイダーと協力し、あらゆる不正行為を厳しく取り締まっています。その場で発覚しなくとも見つかることは時間の問題ですので、あくまでもオンカジは娯楽として楽しむもの、と認識しておきましょうね。

最後に

プレイするからには、当然勝ちたい!と思うのが常。ついルーレット 必勝法ばかり調べてしまいがちですが、禁止行為や利用規約もしっかり確認し、ルールを守ってプレイしましょう!